模倣に値する大人
『模倣に値する大人』
それって正しいことを教えてくれる
世話してくれる
教育してくれる人のことではなくて 🍄
当たり前のことを
当たり前に
大切に取りあつかいながら
自然にそって生きている
日常におけるなすべきことを
丁寧に 喜びの中おこなえる人
そんな大人の周りで育つこどもは
お料理
お掃除
お洗濯
ガーデニング
倉庫や棚の整理
おもちゃや本の修理…etc
実用的な日々のしごとの中からも
遊びにつながる発見をするようになる⭐︎
これまでのわたし
子どもと遊ぶこと
関わることって
公園で遊ぶことだったり
どこか楽しい場所へ連れ出すことだったり
出来上がっているおもちゃで
遊んであげることと思っていましたが
昨年、鎌倉に暮らしていたころに
日々の雑事におわれて
中々遊んでやれていないじぶんを
責めたり、罪悪感に浸ったりしてました
しかしその頃
夫(咲太)のチャネリング
聖母マリアからのメッセージで
『あたなはすでに遊んでいます』
そう伝えられました。
何のこと??と思いましたが
『地球🌏にともに生まれて家族になった
それだけ遊んでいることと同じですね』と⭐︎
なので、『暮らし』これこそが
わたしたちの遊びになっているというのです
これを聞いたとき
肩の力がふっと抜けていったのを覚えてます
どれだけ現代病にかかってんのよ⭐︎
というくらいの衝撃✨でした 😆
今まで、遊ぶ時間を作るために
忙しなく
慌ただしく
家事をこなしていたので…
(⇧子どもから見たらどんな姿、エネルギーだったのだろうか💫 笑 )
『ちょっと待ってね〜!』の嵐
子どもは待たされている時間のほうが
よくわからない状況、気持ちです
どのくらい待てばいいの?
小さければ小さいほど
その概念わからないことだらけ 🙂🙃
家事をとおして遊べばいい
子どもはじぶんを見てくれる心地よさと
何より、対等であり
役に立てる存在なんだ✨という
喜びに満ちてゆきます
家事を十分な時間の中で
丁寧におこない
それを遊びにしてしまえば
子どもが参加して学べる遊べることが
沢山あると気づけました
⇧長男のいっしん手作りの卵焼き 🍳
⇧ママのマネしてお花をかざる🌼
子どもに何を与えたらよいのか
考えて考えてばかりいたわたしは
いまはとても楽に子育てをしています✨
とっても楽しいですし
この本は教育者向けではありますが
わたしは本気で取り入れています💫笑
じぶんや子どもたちの変化✨が
本当にいい方向へ向かっています 😄
ブログを読んでくれている
お父さん
お母さん
大人のみんな
日常の目の前にある
小さな小さな作業を
丁寧に愛と喜びをもって取り組んでみて
子どもは『何してるの?やってみたい』と
興味を示してくれます
おもちゃはいらないのかも… ☺️
˚✧₊* KYOKO ⁎⁺˳✧༚
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